ペットとしても人気!ミーアキャットのおもしろ生態

ネコ目マングース科で、気性が荒いと言われますが、集団生活において役割分担をし、社会的な生き物です。また危険な生物を食べるためギャングと呼ばれますが、砂漠を生きるために仕方ないのです。そんな愛すべきミーアキャットの少し変わった生態をご紹介します。

食事

雑食で昆虫などを食べていますが、砂漠に生息しているため乾季は食べ物がなく、危険動物のヘビやサソリを食べています。そのためサソリ毒にたいする免疫があります。

免疫があるとは言え、サソリに刺されて無事ではすみませんので、やはり刺されることを避けます。そのため、サソリを食べている時にも毒針を刺される危険があるため、必ず毒針のある尻尾から食べます。

子供にサソリの食べ方を教える際には、まず死んだサソリを与えて食べさせ、次に毒を抜いた生きたサソリを与え、最終的に毒を抜いていない生きたサソリを与えてステップを踏んで教えていいます。

ペットとして飼う際のエサは鶏肉や幼虫、リンゴ、バナナ、サツマイモですが、ドッグフードなども食べてくれます。

生態

コロニーとよばれる数十匹のグループで生活しており、基本的にリーダー格のオスとメスのみが子供を産みます。他のメスは子守やヘルパーとなって母乳をあげるという特殊な生態です。

また2本足で立つイメージがあるが、実際には尻尾で支えており、立つ理由はお腹をあたためることと、天敵の見張り、2つの役目があります。

砂漠の夜は冷え込みが激しいため、起床したらすぐに太陽に向かって立ち、お腹を温めています。また天敵のワシやタカの見張りをしているが、稀に見張りが寝てしまうため、それが原因で襲われてしまう事があります。

ペット

体長30cm程度のためペットとしても飼う事ができますが、捕食される側なので基本的に警戒心が強いです。とは言え子供のころから育てていけば、ある程度なついてくれるようです。

また暑い地域で生活しているため適温は28度程度がよかったり、本来集団生活しているため複数匹で飼ってあげた方がよい(1匹で飼うとストレスを感じてしまう)など、ペットとして飼うためのハードルは少し高いです。

またオスはマーキングの習性があり、トイレのしつけはしっかりとしましょう。

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